関西の自分史活用アドバイザーの有志の団体「Tomorrow History」で、
大阪市総合生涯学習センターで9月から開催している
自分史の連続講座、
いよいよ次回第3回で、”思い出しの旅”は最後となります。
(最終回の第4回は、それまでの3回の気づきを現在、未来につなげます)
テーマは、「思い出の場所」。
「思い出の場所」を切り口に、過去の自分に出逢う旅に出て、
過去の自分の素敵なところをいっしょに見つけましょう!
第1回は、「熱中したこと」
第2回は、「思い出の人」
から過去のいろいろな出来事と、その中にいる「わたし」を
振り返っていただきました。
その結果、いろいろな気づきの感想をいただきましたので、
一部をご紹介させていただきます。
こちらの予想以上にいろいろなことに気づいていらっしゃることに
驚きました(#^^#)
第3回も「思い出の場所」をきっかけに、
これまで気づかなかったいろいろなことに気づき、
このことが現在の自分や未来の自分を素敵な方向に導いてくれるといいなーと思いながら、私もファシリテーターを頑張りたいと思います!
*受講者のかたがたのご感想の一部*
(第1回)
・すっかり忘れていた小学校、中学校に「熱中していたこと」を思い出せました。
・今、大事にしていることの”根っこ”のひとつが見つかったかもしれません。
・当時の無心に頑張っていた自分、あきらめなず努力する自分を発見しました。
・熱中していた事に共通性のあることに気づきました。
・子ども時代からの自分の振り返りで、いくつかのキーワードが見つかりました。
(第2回)
・出逢って数十年の友人となぜ今も親友なのか、その源がわかりました。
・今の自分って、こんなに前にもうあったのかとびっくりしました。
・その人が私の自分の人生のメンターだったのだと気づきました。
・自分では当たり前だと思っていたことも、「自分のイイトコロ」だと気づかせてもらえました。
・過去と未来がつながっていることに改めて気づきました。
・頭の活性化になりました。
・文章を書くのが難しいと思っていたのですが、組み立て方を知ると、そうでもないんだと気づきました。
ありがとうございます!

(Visited 10 times, 1 visits today)