初大阪開催の自分史講座第3回は、いよいよ今週末。。。
最終回は、過去の私を、現在の私。。。そして、未来の私へと
繋げる(繋げたい♡)回なので、
「過去の私に出逢う旅」は、今回が最終回。。。(ToT)/~~~
今回のテーマは、「思い出の場所」
私の思い出の場所のひとつに、小学校2年生の1学期までいた
東京の王子第五小学校がある。
この学校は、なんと!運動場がコンクリート。
運動場にプールもあって、プールがないときは、
プールに金属の板をして、そのうえで体育や運動会が
行われる。
そこでの思い出は2つかな~。
ひとつは、小学校1年生の時、運動場で遊んでいたら、
走ってきた高学年のお兄ちゃんにぶつかって
頭を打って、失神してしまい、気が付いたら、
お母さんにおんぶされて、下校の道を帰っていたこと。
1年生でお母さんにおぶってもらって、恥ずかしかったけど、
なんだかとっても嬉しかったのを覚えている。
妹は入院したり、ちょっと聞かん坊だったりして、
手がかかったので、妹が生まれてから、知らず知らずに
「お姉ちゃん」として頑張っていたけど、
本当は母に甘えたかったのかもしれない。
もうひとつは、運動場がコンクリートであることをいいことに
王子第五小学校では、毎年消防署のひとたちが
特大の消防自動車で運動場に乗り込んで
水とどじょうを撒いて、
ドジョウすくい大会があったこと。
子どもたちは家から水着を着て、バケツを片手に
ドジョウすくいに夢中になる。
くだんの妹を連れて行った私は、
ホースで上から水が降ってくるのを妹が怖がるので、
妹の手を引き、水をよけ、妹を守りながら、
片手でドジョウをすくわねばならず、大変だったことを覚えている。
おまけに、頑張ってゲットしたドジョウが水槽から
逃げてしまい、冷蔵庫の下に入って、とれなくなって、
ドジョウさんに申し訳ないやら、大掃除の時に冷蔵庫を
動かした時のことを思うと怖くてしかたがないやらで、
ドジョウすくいを思い出すと、今でも複雑だ。
今週の土曜日、一緒に、「場所」をきっかけに
『過去の私』への旅に出てみませんか~?
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