私が「自分史」に関わり始めた理由。。。
私は今、兵庫県伊丹市の
市立老人福祉センターで「自分史講座」を
やらせていただいて、
もうすぐ2年になる。
前の大学の市民公開講座で
(ほぼ)高齢者対象にさせていただいた
「自分史入門講座」を含めると
高齢者対象に自分史を書く講座に携わって
3年ということになる。
講座では、高齢者が書いた自分史を
読むのを聞いて、
みんなで泣いたり、笑ったり、
貴重な時間を過ごさせてもらっている。
私は、4年前に初めて「自分史」に出逢った。
その時は高齢者相手に自分史講座をするなんて
夢にも思わず、
それまで10数年間大学で就職指導をやってきたなかで、
「自己分析」から「エントリーシート」を書くにあたって
自分史って、何か役に立つかも、と思って
「自分史活用アドバイザー認定講座」を
受けることにしたのがきっかけだった。
したがって、その時はアドバイザーになる気は
これっぽっちもなかったのである。
そして。。。
「自分史活用アドバイザー認定講座」を受けた
私は衝撃を受けた( ̄▽ ̄;)
ひとつには、
自分史活用アドバイザーを育成している
「一般社団法人 自分史活用推進協議会」の
スローガンが、
「自分史で日本を元気に❣️」
という、とっても人間味のある、でっかい目標を
掲げていたこと。
もう一つには、
自分史の目的、そして、効果が
それまでの人生をまとめる、
ということだけでなく、
もっといっぱいあって、
めちゃくちゃ素敵なものであったこと。
そして今、私は自分史というツールの
素晴らしさに惚れ込んで、
このツールで「日本を元気に❣️」する
1人になれることを目指し、
私なりに頑張っている(*^^*)
3/5 の関西初の『自分史フェスティバル』では、
そんな自分史の魅力を実感した自分史活用アドバイザーの
関西の仲間たちが、
自分にとっての自分史の魅力を語ります💓
きっと、
これまで自分が思っていた自分史とは
だいぶん違う自分史に出逢い、
自分史ってすごいなー、とか、
自分史って使えるなー、とか
思ってもらえると思います(*^^*)
ぜひ、いらしてくださーい(o^^o)

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