こんな下手な絵で、先生に申し訳なさすぎだけど。。。( ̄▽ ̄;)

大阪市総合生涯学習センターでの
自分史活用アドバイザー有志による
初の自分史講座

ついに、今週の土曜日に迫りました❣️

今回のテーマは、

思い出の人

ということで、今日は一番古い記憶の
『思い出の先生』に思いを馳せてみました(*^^*)

幼稚園の年長組の副担任だった

出っ歯な先生

「出っ歯」なんて、放送禁止用語レベルの
使ってはならない、失礼な言葉なんですが。。。
先生のお名まえ、覚えてないんです( ̄▽ ̄;)

ここでは、デッパ先生と、愛を込めて呼ばせて
いただくことをお許し願いますm(_ _)m

デッパ先生は私のクラスの副担任で、
担任の先生が可愛くて、明るくて、人気者だったのに
対して、
地味で、暗い感じだったので、私の記憶では、
子どもたちはいつも担任の先生の周りに集まり、
デッパ先生のところには誰も集まっていなかったように思う。

というわけで、残酷な子どものひとり、私も
デッパ先生のことはほとんど意識していなかったが、
デッパ先生がいつもじっと私たちを見守ってくれている
ということだけは、不思議なことに感じていた。

私は、同じクラスの子どもたちより
おっとりしている、といえば聞こえがいいが、
はっきり言うと、どんくさい子で、
子ども心に、なんかみんなについていけてない感を
感じていた。

そんなある日、みんなに合わせて
ハサミを使うワークをしていた私に

「わぁー、まりこちゃんは、はさみで切るの、
ほんとうに上手だねー」

という、優しく、温かい声が背後から聞こえてきた。
いつのまにか私と同じ目の高さのところに
デッパ先生の笑顔があった。

私は恥ずかしくて、デッパ先生から目をそらして
何もなかったかのようにはさみワークを続けた。

そのあと、私はよほど嬉しかったのだろう。

家に帰ると、ごはんの時間以外はずーっと
ジョキジョキ、ジョキジョキ、
はさみでいろんな形に紙を切りまくっていたことを
覚えている。

デッパ先生はどんくさい私を
励ますためにウソで言ってくれたのかもしれないけれども
毎日毎日、はさみでジョキジョキやり続けた結果、
私は小学生になってからも、大人の今も、
時々ひとから「はさみ使うの上手いねー」と
言ってもらえるようになってしまった。

あの時、デッパ先生が私を褒めてくれたとき、
私はこども心に、何か希望のようなものが
生まれ、目の前が明るくなったように思う。

卒園の日、屋上で先生方にお別れをしている時、
デッパ先生が泣いているのが見えた。
その時、初めて、先生がほんとうに私たちを
大事に思っていてくれたんだなーと気づいた。

手遅れだった。デッパ先生になんてひどいことを
してしまったんだろうと思った。
せめて、最後はデッパ先生に「ありがとう」と
思ったけれども、恥ずかしくて行けなかったことを
今でも後悔している。

私の思い出の最初の先生。
どんな子にもいいところがあること、
それを見つけてほめてあげることが
先生として大事なこと

を教えてくださったデッパ先生。
本当にありがとうございました。

先生に直接お礼を言えなくて、ごめんなさい。

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