【自分史と私♡の自分史 その3】
前の大学を辞めたのが遅かったので
自分史講座を一般市民のためにできる自由の身になったものの
すでに次年度の講座は決まっているところが多く、
そこに入り込むことは不可能だと思いながらも
これで回るのは最後にしようと、
阪急伊丹駅からバスに乗ったものの。。。
乗るバス🚌を、途中で乗り間違えたことに気づき、
突然飛び降りたところが
なんと❣️伊丹市立老人福祉センター。。。
ダメ元と事務室の窓口に行くと、
「今たまたま館長がおりますので
直接話してみては?」
「えっ❓見も知らずの私が館長さんと
お話できるんですか?」
いくつか回っては断られ、
かなりヘトヘトになっていた私は、
館長さんを前に何を話したのか、ちゃんと話せたのか
細かいことは何も覚えていないけれど、
自分史はすごいということと
伊丹市の高齢者と自分史で繋がりたいということ
だけをただただ繰り返していたような気がする( ̄▽ ̄;)
しばらく私のまとまりのない話を黙って聞いていて
くださった館長が。。。
「自分史、おもしろそうですね。
高齢者にも良さそうだし。。。やってみたらどうですか」
と、おっしゃってくださったとき、
本当に泣きそうになってしまい、
急に張りつめていた力が抜けてしまいました。
何度お礼を言っても言っても足りないほど
ありがたかったです。
こうして、窓口のかたの機転とお話を聞いてくださった
館長さんの懐の大きさのおかげで
私は、規定の1年間を超えた2年間も
ここで自分史講座を月に2回続けることができました。
そして、館長さんが変わり。。。
この3月で、老人福祉センター主催の自分史講座の講師は
解任されましたが、
受講してくださっていた方々が「自分史同好会」を
老人福祉センター内に作ってくださり、
4月からも、月1回呼んでいただいています(T . T)💓
このかたがたは、私が伊丹市のコープ行基で
やっているイベントや、図書館などの伊丹市内で
やったイベントなどにも必ずと言っていいほど
応援に駆けつけてくださり。。。
頼りない私をいつも支えてくださっていますm(_ _)m💕
伊丹市で団体を立ち上げたのも
伊丹市立老人福祉センターで「自分史講座」を
させていただけたからです。
大好きな♡自分史のおかげで
今伊丹市で活動できている私がいます(*^^*)
自分史と出逢えて、私は本当に幸せなことがいっぱい💓
そんな自分史の素敵さを
少しでも多くのかたがたに伝えられたらと思います(*^^*)
できたら、連続講座を受けていただけたら
かなり自分史の魅力、いえ、魔力✨を感じていただけると
思いますが、
9/30のお試し編だけでもきっと感じていただけるよう、
しっかり講師を務めさせていただこうと思います(*^^*)
よかったら自分史を体験してみてくださーいm(_ _)m💕
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