認知症が進めば進むほど
言語コミュニケーションより
非言語コミュニケーションのほうが
コミュニケーションツールとして
効果があるというのはなっとくだけど。。。
具体的に
といえば。。。
笑顔、声のトーン(優しい)、視線
だという。
これもなっとく(*^^*)
父はお百姓さんの家に育って
そこの男性たちはすごく優しいんだけど
すごく無口。
認知症になる前は
母は父の優しさに感謝してたけど、
認知症が進んで来ると
「お父さんは優しくない」
と言い、
父はめったに(全く、と言っていいほど)
怒らないのに
「お父さんが怒っている」
と言う。
それは、父のぶっきらぼうな言い方や
声のトーンによるんだと
最近きづいたけど。。。
これを変えるのは至難の技だなー(^^;)
父は母の認知症からくる行動に
ちょっとイラっとした表情をしては
母に逆ギレされていたけど、
最近は父もあきらめたのか、
めったに笑わない父なのに
笑って母にこうやるんだと教えている。
すると
母もわけもわからず笑っている。
うーーーん、
ガンコな父もちょっと学んだかな(^^;)
<iframe src=”https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpermalink.php%3Fstory_fbid%3D1878531415760522%26id%3D100008110441155&width=500″ width=”500″ height=”558″ style=”border:none;overflow:hidden” scrolling=”no” frameborder=”0″ allowTransparency=”true”></iframe>
- 投稿タグ
- シニアの居場所, シニアの居場所を作る会, 人知ショー日記, 伊丹市, 西川真理子
最近のコメント